アフィリエイトブログは独自ドメインで運営すべき、というのは当ブログでも何度も書いています。
独自ドメインを取得するにはドメインのレジストラにて購入するのですが、そんなドメイン業者については当ブログの「ドメイン業者比較 」というページにて紹介しています。
そして今回、その紹介ページにに先日追加した「namecheap」というドメインレジストラについて、紹介したいと思います。
ドメインというと「お名前.com」や「ムームードメイン」といったあたりが主流ですよね。namecheapってあまり聞き慣れないと思いますが、それもそのはず。
アメリカのレジストラなのです。
私もアフィリエイトに使うドメインについては全てムームードメインで購入・管理をしていたのですが、最近は一部のドメインをnamecheapにて購入、管理しています。
ではなぜ海外レジストラを使い始めたのか?
これについては正直あまり理由がありません(笑)。ただ何となく「アダルトアフィリエイトでは海外サーバーを使っているのだから、ドメインも海外レジストラで管理するのが自然かな」と考えたのです。
というわけで、日本のレジストラと海外のレジストラでいくつか違う点があるのでざっとあげてみます。
管理画面も全て英語
アメリカのサービスなので、全て英語です。基本的なので単語の知識と翻訳サイト等があれば問題ないはずですが、ドメインを初めて取得した人にはちょっと厳しいかもしれません。
whois公開代行が有料オプション扱い
これは実際にnamecheapにドメイン移管する手続き中に気づいたのですが、whois公開代行は日本のようにデフォルトじゃないようです。
ドメインの所有者情報(whois情報)はWEBで公開されており誰でも閲覧できます。それを公開したくない人向けに、その項目をレジストラ情報にすることができるのですが、日本では当たり前のこの機能が海外では別料金ですので、これも含めた費用で考える必要があります。
ドルでの支払いである点
アメリカのサービスなので、当然支払いは円ではなくドルとなります。となると気になるのは為替レート。
ドメイン購入時の支払いは当然、円高だと割安になりますし、円安なら割高です。ドメイン数個であれば影響は少ないですが、数十個、数百個を管理している人は気になるところでしょう。
ちなみに…
なぜ海外サーバーの中でnamecheapを選んだのか?
まずは管理画面の操作性とわかりやすさ。ネットでの評判を見る限り一番良いです。
私は英語はダメダメなのですが、ドメイン管理経験があるのである程度の単語は想像できるのと、あとは翻訳サイトをうまく使えば簡単です。
海外レンタルサーバーを契約したことがある人は、同じ理屈です。
いうわけで、海外のドメインレジストラを検討しているならnamecheapがオススメです。
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