異常性癖者の逆襲〜アダルトアフィリエイトは専門店にすべき

当ブログでは、あくまで「サラリーマンの副業」としてのアダルトアフィリエイトに関して、ブログ記事やハウトゥー記事などを投稿している。アダルトアフィリエイトを行う人は様々だが、副業であるというのが当ブログのポイントである。

よって、この記事を読んでくれているのもサイドビジネスとして考えている・実践している人がほとんどだろう。アダルトというジャンルを踏まえても、サラリーマンである確率が高いはずだ。

アダルトアフィリエイトに関して「飽和状態だから稼げない」という声を今でもよく聞くが、決してそんなことはない。自分の戦い方をわかっていない人がそう言っているだけで、今でも稼ぎまくっている人がいるし、戦い方さえわかれば今から稼ぐことも十分に可能である。

「戦い」とあえて表現したが、自分が持っている武器は刀なのか竹槍なのか戦闘機なのか?それによって戦い方が変わってくるといえばわかりやすいだろう。考えることは山ほどあるのだ。

アダルトアフィリエイト、いや、ビジネス全般に言えることだが、自己分析ができない人ほどできない理由を他に求めたがる。外的要因のせいにするよりも、今ある戦闘力でどういう戦い方ができるかを考えないと稼ぐこともできないだろう。

サラリーマンの副業で行うアダルトアフィリエイトとすると、スペックとしてはこんな感じだろうか?

・平日夜や土日の空いた時間に作業ができる
・仕事の合間にスマートフォンでちょっとした更新ができるかも?
・自宅にはノートパソコンがあり、作業ができる
・SNSはそんなに積極的にやっておらず、フォロワーもいない
・月に数千円のレンタルサーバー代の出費なら可能(お小遣い制なのでそれ以上に出費は避けたい)
・特にプログラミングなどの専門知識、スキルはない
・お小遣いが足りないので月に3万円、5万円、10万円でも増やしたい(多いに越したことはないが)
・何より「アダルト」が好き!

こういう属性の人だとしよう。
概ねみなさんこんな感じなのではないか。

逆に、もしこれを読んでいる人の中で、「そうじゃないよ!」という人がいた場合の例を出す方がわかりやすい。
例えば・・・

・フリーターで友達もいなく、毎日やることがない
→とにかく時間だけはたっぷりあるので、オリジナルの記事を含めたアダルトブログを大量に自力で作成しまくる

・プログラミングスキルがある
→大手サイトからマイナーサイトまでいろんなアダルトサイトからスクレイピングしまくって大量投稿するブログを構築し、自動更新させ続ける

・元手の資金はあり、ビジネス展開した
→内職作業者をたくさん雇って記事を作成させ、組織的に運営させる

このような戦略が取れるはず。
しかしみなさんはそうではなく、前述のような一般的なサラリーマンなので、限られた時間・資金の中で、少ないお小遣いを増やしたいというサラリーマンの方の戦い方。

ズバリ言って「専門店を作る」しかない!!

このブログでも何度か書いているが、時間やスキルがある場合は「何でも売っているデパート」を作ることができるけど、限られたリソースで行うには専門店を作ることがいちばんの近道である。我々サラリーマンが100ページのブログを作っている間に、時間やスキルがある人は1万ページのブログを作れるのだから、量では勝てないのだ。

いちばんダメなのが、小さなデパートを作ってしまうこと。
上っ面の品揃えだけで深みがない、小さなデパートに魅力を感じないだろう。個人のサラリーマンが運営するのはどうしても小規模のお店となってしまう。小規模店が成り立つには「専門店化」しかない。

幸い、手掛けようとしている「アダルト」コンテンツというのは、専門店をオープンするには最適なジャンルである。人の性癖は十人十色。アダルトコンテンツのジャンル分けはサイトごとにあるけど、同じジャンルが好きな人が10人集まっても、そのジャンル内での個人ごとの好みはまちまちだろう。フェティッシュといえば聞こえは悪くないが、アダルトジャンルの中での話なのでもっとドス黒いものだろうけど。

なので専門店をオープンするとしても、それはニッチであればあるほど良い。
ニッチな世界に絞れば絞るほどターゲット総数は当然少なくなるが、ピタッと当てはまる人からするとこれほど居心地の良いサイトはないだろう。同志を見つけた!くらいの感覚になるくらい、自分好みのコンテンツが揃ったアダルトサイトであれば、毎日でも訪問するのではないか。

さらに言うと、「それ!?」と言われてしまうような、一般的には理解できないような異常な性癖の人も世の中には居て、そういう人ほど同志がいなくて求めるアダルトコンテンツの絶対数も少ないはずなので、その超マニアックなジャンルに絞ったサイトを運営する。例えば我々であれば目を背けてしまいたくなるようなもの(ス●●ロやホ●など)に関しても、愛好家は一定数いるのでニーズはあるのだ。

そこまでのジャンルになってくると、アダルトアフィリエイトとしての参入障壁が一気に上がってしまうので、ライバルが少ないというのも強みになるだろう。自分はそこまででもないけど好きな人が多いジャンルであれば、ビジネスと割り切ってブログ展開をすることはできるが、目を背けたくなるようなジャンルのアダルトアフィリって、普通の人であればビジネスと割り切っても手を出せないはず。

なので、私がこのブログでも何度か書いているのが「異常な性癖をもつ人こそアダルトアフィリエイトをすべき」であるということ。

他人には理解されない性癖を持っており、その内容でブログを作って発信しまくって、同志を集めてアダルトアフィリエイト展開をすることでお小遣い稼ぎになる。そんな理想的なことはないだろう。
そして、そういうニッチな性癖を持つ少数派の人でも何でも集めることができるのが、インターネットという革命的なシステムであり、そのインターネットを使ってニッチな性癖をお小遣いに変えていくのがアダルトアフィリエイトの真髄なのではないだろうか。

そんな、マニアックでニッチで一般的には異常と言われるようなジャンルでも、アダルトアフィリエイト展開ができるコンテンツというのは存在するのだ。もちろん大手(FANZAなど)でも良いけどさらにマニアックな方向に行くのに最適なサイトが「DUGA」というWEBサイト。

そして、このDUGAのアフィリエイトを行うためのASP(広告代理店)が「APEX(アペックス)というサイトとなる。DUGAの全動画のサンプル再生プレイヤーをブログ記事に貼り付けられるので、正直なところこのサンプル動画だけでブログコンテンツになるとも言える。

変態こそアダルトアフィリ!
自分の異常性癖をお小遣いに変えることができるという、インターネットがない時代には考えられなかったことが起きている。私はそう言った意味ではわりとノーマルなのだが、ビジネス観点だけでいくとそういう異常性癖の方が羨ましくて仕方ない。

異常=個性・強みと割り切って、しっかりとお小遣いに変えていこう!

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