ゴールデンウイークの真っ最中ですが、今年は飛び石連休。10連休という人は大企業の一部の人だけでしょうか…?
私も案の定、カレンダー通りの出勤です。
このブログはサラリーマン向けなので、同じような境遇の人も多いでしょう。
さて先日、ヒヤリとする出来事がありました。これ、皆さんも気をつけたほうがいいですよというのも込めて記事にします。
レンタルサーバーがいつのまにか停止?
レンタルサーバーの契約更新期限が過ぎていることに気づかず入金が漏れてしまい、サーバーを一時停止されてしまったのです。怖い…。
まず結果からご覧ください。
4月後半の2週間のPV推移です。
4月26日に、PVがゼロになってしまっているのがわかると思います。
サーバーの入金機嫌が25日だったようで、25日までに入金がなかったためサーバーを一時停止されてしまい、アクセスできない状態になったのです。私がそれに気付いたのが27日の昼間で、急いで入金手続きを行い、その後再度アクセスできるようになりました。
なので27日はアクセス数が非常に少ないのです(半日分ですから)。そして徐々に回復し、30日には元の推移にほぼ戻りました。
なぜレンタルサーバー停止に気づいたか?
アダルトに限らずアフィリエイトをしている人は、日々全てのサイトのアクセス解析を見ることは難しいでしょう。私もたまにしか見ていません。
私が停止に気づいたのは、たまたま新規ブログ作成中のものをスマホで開いてみたところサーバーが止まっていたのです。「あれ?」と思い調べてみると、同じサーバーアカウントに入っているブログが全部止まっていて発覚しました。そしてサーバー管理画面を見ると「入金が確認できない」と表示されていたのです…。
対策
これについては、一番いいのは「契約は自動更新」にしておくことです(サーバーにその機能があればですが)。独自ドメインなんかもまさにそのパターンで、自動更新にチェックを入れていれば勝手に更新されますよね。
あとは、サーバー契約時に登録したメールアドレスは、きちんとマメにチェックしておきましょう。入金期限などについてはメールで警告がくるはずなので、それを見逃さなければこういうミスはありません。
実は私にもサーバーから警告メールが来ていたのですが、同じ頃に別のレンタルサーバーが同様に入金期限となっていました。
そちらはきちんと対応したのですがその警告メールと頭の中で混同していたようで、「入金したのに入れ違いでメールがきた」と勘違いしていたのです。
私は翌日に気づいて被害も最小限ですみましたが、サーバー停止に気づかずデータが消えたパターンや、ドメイン更新ができていなくて他社にドメインを取られた、というような笑えない出来事も実際にあるので、あらためて自分の「資産」を守るためにもきちんと確認しておきましょう。
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