twitterを見ていたらニュースが!
これはどういうことなのか!?
『台湾と米経由でわいせつ動画配信の疑い 社長ら逮捕 | NHKニュース』 https://t.co/clIgTFAvf6 ::タワマンとか言ってる場合じゃなくなってきそうな雲行きが…(´・ω・`)。
— damebito (@damebitos) January 11, 2017
リンク先のニュースを引用します。
台湾と米経由でわいせつ動画配信の疑い 社長ら逮捕
日本で撮影したわいせつな動画を台湾とアメリカを経由して配信していたとして都内の映像制作会社の社長らが警視庁に逮捕されました。調べに対し社長は容疑を否認しているということです。
(中略)
警視庁は日本国内で撮影された無修正のわいせつな動画が台湾の会社を通じてアメリカの会社に販売され「カリビアンコム」というサイトで配信されていたとみています。陳社長の会社では去年までの9年間でおよそ14億円の売り上げがあったということで、警視庁は台湾やアメリカの捜査当局と連携しながら全容解明を進める方針です。
警視庁の調べに対し陳社長は「カリビアンコムというサイトは知らない。わいせつな動画は配信していない」と容疑を否認しているということです。
NHKのニュースに「カリビアンコム」という言葉が出てくるのが凄いですが(笑)このニュースでも「どこが問題なのか?」が明瞭になっていません。
本体に影響は無いだろうけど、供給が一時的にストップしそうだねえ。
— erodiary (@ero_diary) January 11, 2017
このような小さな制作会社が日本には数十社あります。数百かも?ダクション事業やデリ事業やチャットの女の子の手配だったりも兼任してたりする。海外系の動画は1本、50万~100万くらいの予算を先払いで貰えてモザイク入れという作業も無いのでコネがあるとけっこう気軽に出来たりする
— ヒロム (@hiromu3) January 11, 2017
今の刑法の通説って意思主義なんで、「配信されることを意識していたかどうか」が重要でして、無修正配信会社に販売する目的で所持していたら頒布目的保管容疑でアウトです。
ただ今回は台湾の会社を間に挟んでるっぽいので、頒布にして実態を解明したいんではないかと。
— りぼ (@rebornsite) January 12, 2017
こういう時twitterは便利ですね。
それぞれの見解なんかも収集できます。
結局、「配信されることを意識」して、「は業者により配信されるのとがわかっていて所持していた」ことが原因なのでしょうか…。
こんな業者は山ほどあるはずなので、そういう業者を潰していく布石なのか!?カリビアン本体は現行の法で裁けないのでこうして周りを固めていくのかもしれません。
カリビアンコムといえば多くのアフィリエイターが紹介しているサイトのはずです。注意深く今後のニュースを見ておく必要がありそうですね。
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